ちゃちのぶろぐ

はじめまして!何事も悩んで終わるくらいに悩む女です

究極ネガティブのせい?人がみるみる離れる女はどんな女だったのか?②

 

こんにちは!ちゃちです( ・◡・ )

最近コロナ感染者がどんどん増えてついに東京では1500名を

超えてしまいましたね…

はやく平穏な日々が戻ってきて欲しいという

気持ち一心です。

 

 

さてさて今回は前回の続きを話してゆきたいと思います!

 

人間不信と対人恐怖症になった私の再出発はいつ⁉︎

 

中学を卒業し高校に入学するわけですが

高校生活をひとことで表すと”無色透明”でした。

 

それだけ聞くとなんかきれいなんですけど笑

いやいやもうそれはそれはひどい3年間でした。

ひどいと言っても中学とはまた別の意味でですが…

 

とりあえず友達作る気がなかった私は

 

授業中→優等生

授業の合間の10分休憩→机に伏せて寝ている

お昼休み→ひとりトイレ笑

帰り→部活以外はそそくさ帰る

 

このルーティーン。

中には優しい子達もいて、話しかけてくれたり

お昼一緒に食べようと誘ってくれる子もいましたが

なるべく人と関わりたくなかったですね。

(廊下ですれ違いざまに悪口飛び交ってる人もいたなぁ)

 

部活も中学で存在しなかったために入れなかった

陸上部に入りましたが、ほぼ会話はなく

割と強豪校だったのでまさに上には上がいるを

思い知らされる日々でした。

(中学では学年TOPだったが高校では部内ではビリだった。)

 

ここまで記事にしてみて思いますが

私ひねくれすぎてますね。笑

でも今でさえ当時の私の気持ちがわかります。

 

大学へ進学するも居場所がなかった吹っ切れる瞬間

高校で私立の附属に通っていたので

大学はエスカレーター式でいけました。

両親のはからいです。

 

ただ私自身はなにも変わらず

中学の頃から学校に期待や希望を持つことが

なかったのでなんとなくで生きていました。

 

大学に入る頃にはもう19歳なので

20歳の成人式をむかえるタイミングでした。

その頃になると自分の将来について

やっと焦りがでました。

 

大学でも今までのつけか

さすがに友達がほしいとおもっても

どう作れば良いかわからなかったです。

中学では自然と人がよってきていたので

受け身でしかなかったからです。

 

自分に自信もなく

“私と友達になってくれる人なんかいるわけない”

と諦めていました。

 

でもここで思うのでした。

目的も楽しみもない大学生活って意味あるのかな。

 

そうなるとやはりだんだん通わなくっていき

単位もあまりあぶなくなって

大学を中退するという選択肢が頭によぎりました。

 

自分を変えるならいましかない。

やりたいことを思い切ってやってみたい。

このままの自分じゃだめだ。

 

自分を好きになりたいと

もがく日々がここからはじまります。

 

でも、ここからまた苦悩の日々が

続くこととなりました。

 

 

続きは次回。